管理栄養士として働きたい人の就活の仕方とは?

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みなさんこんにちは!

 

本日は、管理栄養士としての新卒就活の行い方についてお話ししたいと思います。

とはいえ、私は給食委託会社の就職活動が中心なので、病院就職を志している方にはあまり参考にならないかもしれません。

申し訳ないです…。

就活の始めは合同説明会!

 

さて、それではさっそく就活のお話です。

私の学校では大学3年生の夏から後期にかけて臨地実習でした。

そのためインターンなどには参加できず、3月1日の就活解禁日からの活動についてです。

 

私の大学では、3月に入ってからすぐに企業の合同説明会が行われていました。

管理栄養学科がある大学なので、その中にいくつか給食委託会社も参加してくださっていました。

私はまず、それらの会社説明会に片っ端から参加して給食委託会社の情報を収集していきました。

 

この合同会社説明会に参加することによって、会社ごとの説明会に優先的に参加できるようになる等の利益があります。

また、参加者が少ないと採用担当の方や人事部の方と直接お話しすることもできるため、なるべく多くの説明会に参加するとよいと思います。

 

次に、気になる会社にエントリー!

 

合同説明会に参加した後は、興味を持つことができた会社にエントリーして、会社独自で開催する説明会に参加します。

会社によっては、会社説明会と1次試験が同時に行われることもありました。

1次試験といっても、管理栄養士として必要な知識について簡単な試験が行われたり、SPIのような試験が行われたりと様々でした。

 

ですが、基本的に1次試験で不合格になることはなさそうです。

実際に私は10社近くにエントリーしましたが、どこの会社からも1次試験不合格の連絡は届きませんでした。

1番大切な「面接」について

 

問題はここからです。

多くの給食委託会社は2次面接まで行われます。

1次面接では採用担当の方と、2次面接では役員クラスの方との面接が多かったです。

職業が職業なので、1次面接はどの会社も女性の方ばかりでした。

ですが、役員クラスの方が出てくる2次面接になるとほとんどが男性の方との面接になりました。

 

1次面接は面接官1人に対して複数人で面接に挑むことがあり、気持ちに余裕を持つことができていました。

しかし、役員面接では自分1人に対して相手が複数人で行われることもあって、かなり緊張した覚えがあります。

 

本日のまとめ

 

本日は管理栄養士としての就活の行い方についてお話ししました。

参考程度にですが、病院の管理栄養士として就職をしたい方は卒業年度の年末くらいから応募が始まるそうです。

周りの人は就職先が決まっている中、本命の就活が始まってすらいないというのはなかなか不安になることもあるでしょう。

ですが、早い時期に給食委託会社で就活の練習をすることで、本番での面接などでも緊張せずに話をすることができるようになると思います。

また、1社内定をもらっているだけで、精神的な余裕も生まれると思います。

ですので、給食委託会社で働くつもりはないという方も、練習を兼ねて何社かエントリーしてみるとよいかもしれません!

 

 

 

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

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