みなさんこんにちは!
本日は、管理栄養学科に通っていた4年間で、1番大変だった時期についてお話ししていきたいと思います!
私の主観ではありますが、入学してみると思ったよりも毎日忙しくて大変でした。
ですが、真剣に取り組めばきちんとこなせるので、コツコツ勉強していきましょう!
大学生活で最も大変だった時期とは?
私の通っていた大学では、管理栄養学科が1番忙しかったのは大学2年の後期から3年の前期にかけてです。
1年生の前期・後期は基礎科目が多く、内容も専門的なものではなかったのですが、2年になると専門的な内容の授業が増えてきます。
さらに、2年後期と3年前期には実験や実習の科目がほとんど毎日行われるようになるため、1限から5限(実験が終わらなければ18時以降も残る)までずっと大学にいることになります。
苦労したことは何か?
2年後期から3年前期の間で最も苦労したことは試験でした。
授業の数が多いため試験の数も多くなりますが、実験や実習が多くあるためなかなか試験勉強の時間が取れませんでした。
授業の14週目か15週目に試験を行うことがほとんどでしたが、ほぼ毎日何かしらの試験があって目が回っていたのを今でも覚えています。
なぜこんなに苦労したのか?
そもそも、なぜ2年後期と3年前期に授業が集中しているのかについてです。
私の大学では、3年の夏休みから後期にかけて、臨地実習がありました。
臨地実習は人によって行先や行く時期がバラバラなため、全員集まって通常の授業を行うというのが難しい状況です。
さらに、臨地実習に行くために単位を取得しなければならない科目が複数あり、それらの科目を3年前期までにすべて取得しなければなりません。
2年前期に単位を取得できなかった科目なら、3年前期に授業を受けて単位を取得することができるかもしれませんが、2年後期以降の科目では臨地実習までに再度授業を受けるということができません。
そのため、何が何でも必修科目の単位を取得する必要がありました。
本日のまとめ
本日は、管理栄養学科に通っていた4年間で、1番大変だった時期についてお話ししました。
学校のカリキュラムによって、忙しい時期というのは様々だと思います。
ですが、管理栄養学科はそれなりに必要単位数の多い学科です。
普通に大学生活を送れば、卒業するころには150単位以上取得して卒業します。
どんな学校でも、思っているよりも大変な学生生活を送ることになると思います。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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