国試受験後に後悔しないために今からできる大切なこと!

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みなさんこんにちは!

 

本日は、試験後に不安にならないためにやるべきことについてお話ししたいと思います。

これからお話しする内容は、どれも自分が「やっておけばよかった…!!」と後悔した内容なので、合格発表までの1か月間を緊張して過ごさないためにも今から身に着けておくと安心です!

 

 

試験後の過ごし方

 

2020年度の管理栄養士国家試験は2月28日に試験、合格発表が3月26日でした。

試験から合格発表まで1か月近くありました。

試験後の電車の中で解答速報を調べ、帰宅してからも解答速報を見つつ友達とLINEをして過ごした試験終わりです。

各社の解答速報が翌日、もしくは翌々日には公開されるため、数日間は自分の解答用紙とスマホの画面とにらめっこして過ごしていました。

解答速報を5社ほど調べ、どこでも150点前後の点数がとれていることに一息つきましたが、そこからまた違う不安がどんどんよぎってくるのです。

 

不安に思ったこととは…

 

例えば、マークミスはしていないか、受験番号は間違っていないか、名前はきちんと書いたか、受験地は正しくマークしたかどうかなどです。

考えれば考えるほど不安になってしまいました…。

これらは私だけではなく、同じ国家試験を受験した友人にも同じことを心配している人がいました。

正直に言うと、国試の本番中は緊張してかなり頭が真っ白になってしまっているので、確認したかしていないかも覚えていないくらいなのです。

 

不安にならないためにやるべきこと!

 

そこで私は、

自分がきちんと確認したかどうか視覚情報として残すために、マークシートに書き込む内容のチェックボックスを問題用紙に作成すること

をお勧めします。

ですが、試験当日に急にこんなものの用意をしようとしても、大体はうっかり忘れてしまうものです。

こんなに早い時期から試験後についての話をしているのは今の段階から慣れておく必要があるからです。

 

 

実際の本番でも忘れないために、早い時期から習慣にしておきましょう!

本日のまとめ

 

本日は国試受験後の1か月間、不安にならないための方法についてお話ししました。

私から言えることは午前と午後のどちらにも名前・受験地・受験番号・回答のマークミスを確認する欄を作成し、チェックする習慣を身につけましょうということです。

本番に急に取り組むことはなかなか難しいと思いますので、今から模試を受験する際に確認欄を作成するようにするとよいと思います。

 

これを行えば不安が完全になくなるかと言われたら、そうではないかもしれません。

ですが、何もしないでただ不安な日々を過ごすよりも、自分はこれだけやったのだからきっと大丈夫と思えるようになるはずです。

 

私は試験後数日と合格発表前の数日は、本当に気分が悪くなってしまうくらいでした。

皆さんはそうはならないよう、万全の状態で合格発表を迎えられるようにしてください!

 

 

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

 

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