【管理栄養学科の学生必見!】給食会社の良いところと悪いところまとめ!

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みなさんこんにちは!

 

気が付けば5月も下旬、最近は暖かいを通り越して暑い日が続いていますね。

私が勤務している病院では、4月5月と退職者が出てしまったため、仕事がいつもより多くなって大変です…。

今月は休日に私用で外出することも多く、なかなかブログを執筆できずにいました。

それでも、時間が確保できるときには書いていこうと思うので、読んでくださると嬉しいです。

 

さて、それでは本日のお話に移りたいと思います。

本日は、1年間給食委託会社の社員として病院の厨房で勤務をしてきて、「良かった点」と「悪かった点」について詳しくお話ししていきたいと思います!

 

 

良かった点

良かった点に関しては、仕事面についての内容が主となります。

 

良かった点その1

最もよかったと思う点は、「現場が分かるようになる」という点です。

管理栄養士としてどのようなキャリアを築いていくにしろ、現場の仕事が分からなければその後のキャリアアップが難しくなってしまうと思います。

 

良かった点その2

さらに、病院は食種がかなり多いため、「ほかの業態(B&Iやシニアリビング)でも仕事が通用しやくなる」ということです。

逆に、ほかの業態からヘルプにきている人はすこしやりにくそうにしています。

大変な仕事ではありますが、ここでの仕事が身につくと、移動や同業他社に転職しても仕事がやりやすいと思います。

 

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悪かった点

悪かった点は、仕事の内容というよりも福利厚生の面が多くなります。

 

悪かった点その1

まずは「シフト制である」という点が大きいです。

病院勤務に限らず、給食委託会社で働いている人の多くはシフト制で働いていると思います。

シフト制だと休日は不規則、6連勤や7連勤あります。

 

悪かった点その2

また、「有給取得ができない」というのも難点です。

退職時の有給取得はできるのですが、それ以外で有給を取得することはまず無理です。

1年間働いて、私自身も上司も、1度も有給を取得したことはありません。

 

総じて、しっかりと休日が欲しいという人には厳しい現場かもしれません。

 

 

本日のまとめ

本日は、1年間給食委託会社の社員として病院の厨房で勤務をしてきて、「良かった点」と「悪かった点」について詳しくお話ししました。

どの仕事でもそうだとは思いますが、給食委託も良いところばかり、悪いところというばかりではありません。

 

その仕事でどのようなスキルを身に着けることができるのか、自分の将来のキャリアをどのようなものにしたいのか、しっかりと考えて働きましょう。

 

また、私は2月末に退職希望の話を店長に伝えているのですが、今のところ退職できる気配は微塵もありません。

遅くとも年内には退職したいと面談でも伝えたため、もしかしたら年内いっぱい働く可能性もあります。

肉体的・精神的な不調ではない退職は、自分が考えている以上に時間がかかる可能性があります。

 

ですので、退職・転職を決めている人はなるべく早く上司に伝えましょう。

 

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

 

 

 

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