【管理栄養学生必見!】臨地実習で苦労したこと、お話しします!

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みなさんこんにちは!

 

本日は、こちらの2つの記事「https://registered-dietitian-no-blog.com/?p=139」、「https://registered-dietitian-no-blog.com/?p=142」にてお話しした、臨時実習で大変だった出来事について詳しくお話ししていきたいと思います。

 

病院実習も保健所実習も、楽しいこと以外に大変なこともたくさんありました!

 

それでも、その大変だったことが今の自分のためになっていると思います!

 

病院実習で大変だったこと!

私が病院実習で大変だったことはとにかく課題が多かったことです。

同じ大学でも実習先はバラバラで、その実習先によって課題の量にかなりの差がありました。

私が実習に行った病院は、大学の実習先の中でも断トツに課題の多い実習先だったのです。

あらかじめ課題が大変だとは聞いていました。

そして、実際に実習に行ってみると、初めの1週間の1日の睡眠時間は2・3時間ほどしか確保できませんでした…。

身体的にも精神的にも、かなりしんどかったことを今でも覚えています。

仕事の際にも睡眠不足の影響があり、回診についていった際に倒れてしまう班員もいたほどです。

 

初めてのお休みの日は、実習から帰ってきて21時ごろに寝て翌日の12時過ぎに目が覚めたほどです。

12時間以上寝てしまいました…。

 

もちろん、実習先の病院が必ずしも課題の多い、大変な病院であるとは限りません。

ですが自分の実習先が判明したら、あらかじめその病院の実習内容や課題について調べるようにするとよいと思います。

 

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保健所実習で大変だったこと

保健所実習では、妊婦さんを対象に鉄分と葉酸を摂取する大切さと、お勧めの料理を簡単にまとめて発表する機会をいただいていました。

ですが、鉄分や葉酸の摂取がなぜ大切なのか、いつからどのくらいの量を摂取するとよいのかなど、様々な事をわかりやすく伝えることがとても難しいということが分かりました。

また、妊婦さんを不安にさせないために、伝える情報の取捨選択を行うこともありました。

 

対象の方を第一に考え本当に大切な情報だけを提供するということがどれほど難しいことなのかということを知ることができたと思います。

 

本日のまとめ

本日は、臨地実習の大変だった出来事について詳しくお話ししました。

ネガティブな情報を沢山聞くと、臨地実習についてマイナスなイメージを持たれるかもしれません。

ですが、苦労した分の学びは大きく、自分の将来のイメージも持ちやすくなると思います。

また、私の実習先の病院はかなり特殊な例だと思います。

大学内でも10以上の病院実習先がありましたが、大体の病院で課題は2~3個、最後の週に発表や提出などが多いようでした。

なので、それほど身構えなくても問題はないかと思います。

 

病院実習でも保健所実習でも、より多くのことに触れて、学んでいってください!

 

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

 

 

 

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