女子栄養のオープン模試って受験したほうが良い?

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みなさんこんにちは!

今日は、8月に受験したTOEICの結果が出ました!
結果は480点と、少しずつ点数が上がってきているので、まずは年内に500点を目指してこつこつ頑張っていきたいと思います!

さて、それでは本日の内容に移りたいと思います。

先日、管理栄養学科の現役4年生の友人から話を聞く機会がありました。その内容は、「近いうちに女子栄養の模試を受験する予定だったが、緊急事態宣言の影響で受験がなくなってしまった」というものでした。

私としてはそれほど気にすることではないのではと思ってしまったのですが、自分がなんやかんやで国試を合格できたからそう思ったのかもしれません。

なので、なぜ女子栄養の模試を受験できなくてもそれほど問題がないと思ったのか、お話ししたいと思います。

そもそもなぜ女子栄養の模試を受験しなくても問題はないのか?

その答えとして、女子栄養の模試はかなり難易度の高い、玄人向けの模試だからです。

私は2月上旬に女子栄養のオープン模試の問題集を購入しました。

そして実際に解いてみましたが、これがもう、本当に難しいのです。

医歯薬の問題も国試よりも難しいと思っていますが、女子栄養の問題はその難易度をはるかに超えています。

大学受験を経験している方にわかりやすく言うと、女子栄養の模試は駿台模試のようなものです。

高得点を目指したい方は、重箱の隅をつつくような問題になれるために受験するというのはよいことだと思います。

ですが、多くの人は国試に「合格すること」を目標としているのではないでしょうか?

国試に合格するためには、たまにしか出ない超難問は解ける必要はありません。

10問に1問も出ない問題を解けるようになるより、10問中9問の基礎問題・普通の難易度の問題を確実に取れるようになったほうが良いです。

実際に私も、2月20日前後に試しに解いてみた女子栄養の模試は100点前後と、かなり低い点数でしたが、その10日後の国試本番は合格しています。

この経験からも、女子栄養の模試を受験できていなくてもそれほど大きな問題にはならないと思うのです。

もちろん、「実力を試したい!」、「模試の雰囲気を味わいたい!」という方は積極的に受験するとよいでしょう。

1度の受験で、多くの知識を身に着けることもできると思います。

より良い点を目指している方にはとても向いている模試でしょう。

このブログを見てくださっている方の中には、私の友人のように受験できないことが不安と考えている方がいらっしゃるかもしれません。

ですが、そこまで深刻にならずに、今自分にできることを着実にこなしていきましょう。

1つの模試にこだわるよりも、より多くの問題を解いて、基礎力を向上させていくほうが合格につながると思います!


それではみなさん、また次回の更新でお会いしましょう!

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