みなさんこんにちは!
本日は大学に入ってから少しだけ真面目に勉強するようになったきっかけについてお話ししたいと思います。
私は、高校までは試験の類はほとんど何も勉強しないで取り組むことのほうが多かったですが、大学2年生のとあることがきっかけで、1か月ほど前からコツコツ試験勉強に取り組むようになりました!
勉強するようになったきっかけとは…?
そのきっかけとは、「ゲームのリアルイベント」です。
他人からするとくだらないようなことかもしれませんが、当時の私はどうしてもそのイベントに参加したかったのです。
ですが、イベントは前期の試験真っ最中で、次の日には食品衛生学の試験がありました。
私は高校時代、化学しかやってこなかったため生物・微生物学はかなり苦手な範囲でした。
その苦手な範囲の知識が求められる食品衛生学も苦手な科目の1つでした。
「単位は落とせないけどどうしてもイベントに行きたい!」
そう考えた私は、一緒にイベントに行く予定だった管理栄養学科の友人と一緒に、計画を立てて勉強するようになりました。
実際にどのように取り組んでいたか
それでは、実際にどれくらい勉強していたかです。
私たちは試験の1か月ほど前から授業の後にも大学に残って勉強し、遅いときは20時まで取り組んでいました。
当時の試験科目は10教科を超えていたうえ、5限まで実験が行われていることが多かったので、実際の勉強時間は1日3時間程度でしょうか。
そしてイベント当日、飲食店で食品衛生の勉強をする中々はた迷惑な学生となってしまいましたが、無事にイベントを楽しみ、試験にも無事に合格することができました。
70点台の結果だったため、それほど良い点数というわけではありませんが、苦手な科目でもきちんと単位が取れたことがとてもうれしかったことを覚えています。
もう1つの小さな理由
大きなきっかけとして、ゲームのリアルイベントがありますが、実はもう一つ勉強に取り組むようになった理由があります。
それは、1年から2年前期にかけて、少しずつ成績が良くなっていったことです。
大学の成績はGPAの数値で見ることができますが、私はこのGPAが始めは2.2ほどだったのに対し、2年前期には2.7にまで上昇していました。
ずっと成績が上がっているのを見ると、下げるのはもったいないなと思うようになり、その後もきちんと勉強に取り組むようになったのです。
まとめ
さて、本日は私が大学に入って少しだけ真面目に勉強するようになったきっかけについてお話ししました。
これで成績が悪くて単位も落としていたら目も当てられぬような状況になっていたことは間違いないです。
ですが、無事に単位は取れて、成績も上げることができました。
試験科目が少なかったとはいえ、私は3年後期でGPA4.0を取得することもできています。
それでは、また次の投稿でお会いしましょう!
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