国試の勉強法について

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皆さん、こんにちは!

先日お話しした通り、本日は私が1月末からの1か月、どのように勉強していたかについて詳しく説明していきたいと思います。

 

 

前回の振り返り…

 

前回軽く説明しましたが、私は1月半ばに大学で受けた模試は114点でした。

そして1月末から真剣に受験勉強を始め、最終的には148点で国試に合格しています。

つまり、1か月で30点以上点数をのばすことができています。

同じように勉強して「全員30点以上点が伸ばせるよ!」などといった無責任なことは言えませんが、最後の一か月をしっかりと勉強したら合格する確率はぐっと高まると思います!

 

実際の勉強法について!

 

それでは実際に、1月末からの勉強法についてお話ししたいと思います。

 

まずはQBから!

 

まず初めに私が手を付けたのは、『クエスチョン・バンク』、通称QBでした。

管理栄養士国家試験を受験しようとしている人なら知らない人はいないというくらい、有名な問題集だと思います。

2022年版も7月に発売されているため、持っている人も多いのではないでしょうか?


QBは過去およそ10年分の国家試験問題が分野・テーマごとに掲載されています。

また、詳しい解説もついているため、問題の周辺知識も身につきやすいです。

一週目ではほとんど問題を解くことはできませんでしたが、問題の解答や解説を読むことで少しずつ内容を理解できるようになってきます。

最終的には10週以上は問題を解き、ほとんどの解答を覚えてしまうほどまで勉強していました。

 

QBがわかるようになったらひたすら過去問!

 

QBをあらかた解けるようになった2月10日過ぎからは、過去の国試10年分を1日に1~3つほど解くようになっていました。

国試の問題を解き、間違えた部分を見直し、似た問題をQBで解きなおすということを繰り返し行っていました。

最後に模試!

 

国試の過去問で毎回9割ほど点数がとれるようになった2月20日頃からは過去に自分が受けた模試も解きなおしていました。

その年の模試でも8割以上とれるようになったら、苦手な分野の一問一答をe-leaningを利用して解き続けていました。

 

1ヵ月で30点以上点数を上げたいなら?

 

最初にお話ししましたが、私はこのように勉強した結果、およそ1か月で30点以上点数を伸ばすことができました。

かなり向き不向きがある勉強法の上、1か月は本当に集中して勉強する必要がありますが、最後の1か月まで諦めずに勉強すると合格できるかもしれません!

大変に思うかもしれませんが、最後に少しだけ頑張ってみてください!

 

 

最後に…

 

本日は1月末からの1か月間の勉強について、少し詳しく説明させていただきました。

今後は、現在の私の仕事についてや、国試のそれぞれの科目についての勉強法などについてもお話していきたいと思います。

それではまた、次の更新でお会いしましょう!

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