みなさんこんにちは!
本日で、第36回管理栄養士国家試験まであと99日となりました!
100日を切ってしまうと少し焦りが出てきてしまいますね。
本日は、過去5年分の管理栄養士国家試験の合格率をまとめていきたいと思います!
・5年間の管理栄養士国家試験の合格率
(第35回管理栄養士国家試験の合格発表 (mhlw.go.jp)より)
こちらの表を見ていると、基本的に5年間で合格率は上昇しているということが分かります。
第34回管理栄養士国家試験はガイドラインの変更が行われ、問題の数や傾向が変わった年になります。
ですが、前年の第33回と比較すると受験者数は減少傾向にあるものの、合格率は1.5%ほど上昇しています。
さらに、私も受験した第35回では新しいガイドラインに対する対策がしっかりと行われたためか、合格率が2.3%も上昇していることが分かります。
5年間だけの推移とはなりますが、管理栄養士国家試験は以前よりも合格しやすい試験となっていると考えられます。
・本日のまとめ
本日は、過去5年分の管理栄養士国家試験の合格率をまとめてみました。
第31回管理栄養士国家試験では、合格率が50%台でしたが、翌年からは4年間60%の合格率をキープしています。
また、本日はまとめませんでしたが、新卒の受験者の合格率は毎年90%前後と高い水準を誇っています。
学生のうちにしっかりと勉強すれば必ず合格できるのが管理栄養士国家試験です!
今日から3か月と少しの間ですが、毎日しっかりと試験勉強に取り組んで、ぜひ試験に合格してください!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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