みなさんこんにちは!
本日は、今からやるべきQBの勉強法についてお話ししていきます!
かんりは今回紹介する方法で10日間から2週間ほど勉強し、QBの問題は9割以上解けるようになりました。
今まであまり勉強してこなかったという人も、ここから本気で頑張れば国試に合格できるかもしれません。
まず初めにやるべきこと
ひとまず、QBの問題を全て解いてみましょう。
さすがに1日で全てを解くのは大変なので、2~3日に分けるとよいと思います。
間違ってしまった問題にしるしをつけて、解説をしっかりと読み込んでください。
本番まで時間があまりないので、問題の解説以外の部分は読まなくてもよいです。
次に取り組むこと
全ての問題を解いて、解説も読み込んだら、科目別に間違えた問題をひたすら解きなおしていきます。
間違えた問題が多い科目から始め、最低8割は解けるようになるまで続けましょう。
「問題と解答を覚えてしまったからあまり意味ないのでは…。」と思うかもしれませんが、覚えた問題と解答はそのまま知識になります。
国試では、過去問の改変問題や類似問題も出題されるため、過去問に関する知識が増えることはよいことです。
理想では、ここまでを2月10日までに行えるとよいです。
問題を解く際のコツ
始めは間違えてしまう問題が多くても、何度も繰り返すことで間違える問題が少なくなってきます。
間違えやすい問題・苦手な問題を優先して解いていきましょう。
ある程度解けるようになったら、再度すべての問題を解きなおして、自分の実力をチェックするとよいです。
そこで、前回よりも正答率が上がっていれば、確実に実力が身についているということになります。
本日のまとめ
本日は、今からやるべきQBの勉強法についてお話ししました。
管理栄養士国家試験は、どれだけ暗記ができているかどうかが合否の分かれ目です。
センター試験のように難しい計算問題が出るわけでも、就活のように筆記試験を行うわけでもありません。
覚えた知識をいかに臨機応変に引き出せるかが鍵となります。
そして、それができるようになるためには、実践あるのみです。
ですので、分厚くて取り組むのが大変でも、しっかりとQBに向き合いましょう!
あとおよそ1か月、後悔しないためにも頑張ってください!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
コメント