みなさんこんにちは!
本日は、そんな「年上のパートの方と仲良くできない…!」という方に向けて、私がアルバイト先のパートの方とどのようにして仲良くなったのかについて、お話ししていきたいと思います。
前回の投稿(【給食委託会社は離職率が高い!?】現職が理由を考えてみました!https://registered-dietitian-no-blog.com/?p=637)で給食委託会社の離職率についてお話ししましたが、人間関係について悩んでいる方は軽く読んでみてください。
とはいえ自分でいうのもなんですが、かなり特殊な方法なので、大衆向けではないと思います。
このような方法もあるんだ、という参考程度に見ていただけると嬉しいです。
アルバイトを始めたばかりのころ
私は大学4年間を、同じ飲食店でアルバイトして過ごしていました。
途中から同い年の社員の女の子や年下の後輩が入ってきましたが、初めの1年半ほどは年の近い女の子はいませんでした。
2つ年上、3つ年上の社員の男性がいたため少しは気が楽でしたが、お2人が休みの日は年上の主婦の方ばかりでかなり出勤が憂鬱でした。
また、私のアルバイト先はそれなりに値段が高い飲食店だったため、ある程度の接客技術が求められます。
そんな中、パートの主婦の方々は長年働いている方ばかりだったので(10年以上働いている方も…)、プライドが高く、厳しく指導されることもありました。
すこし仕事に慣れてきたら、「今日は立ち止まる暇なんて与えないから」と言われたこともあります。
実際にあれこれと仕事を与えられて、立ち止まっている時間はほとんどない日がたくさんありました。
年上のパートの方と仲良くなるまで
私はスポーツをいろいろとやってきたせいか、基本的に思考が体育会系というか脳筋でした…。
いろいろと厳しい指導を受けることはありましたが、言われたことは全部できるようになって、言われる前に自分から行動できるようになることで、パートの主婦の方からあれこれ言われることは少なくなりました。
それどころか、主婦の方々の苦手な仕事を私ができるようになったということもあり、頼られることも増えました。
ため口を利くというわけではありませんが、冗談を言い合ったり、主婦の方に対して私が𠮟りに行ったり…。
最終的には冗談で、「お互いに最初の頃とは立場が逆転したね」なんて言いあったりしていました。
パートの方も私に厳しい指導をしていたという自覚があったらしく、「今から思えばパワハラだよね」なんて言われたこともあります。
「自覚あったのか…」と少し思ったりもしましたが、その結果今の自分があると思えばあの厳しい指導も悪くなかったと思っています。
本日のまとめ
本日は、私がアルバイト先の年上のパートの方とどのようにして仲良くなったのかについてお話ししました。
普通ならやめるタイミングで謎の根性を発揮してしまったため、あまり参考にならないかもしれません。
辛いことが一切ない仕事の方が珍しいと思いますので、失敗しても許される学生のうちに少しだけ頑張ってみてはいかがでしょう?
1度耐えきることができれば、その後のことは大体気にならなくなります!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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