管理栄養士の1日の仕事内容(6時30分~15時30分)

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皆さんこんにちは!
今日で5日目の投稿となります!基本的に三日坊主で、何事もあまり長く持たない性質なのですが、このブログは引き続き頑張って書いていこうと思っています!

それではさっそく、本日の内容に移っていきたいと思います。

本日は早番の日の仕事の内容についてです。通常の場合は9時に出勤、18時に退勤していますが、早番の日は6時30分に出勤,15時30分に退勤しています。

本来は6時に出勤なのですが、私は電車の始発の関係で6時30分出勤となっています。4時30分に起床し、5時過ぎに家を出ます。6時20分過ぎに出勤して、まずはお茶の準備と配膳、その後に盛り込みを行い、最後に配膳チェックを行います。

7時45分には配膳車を各階へ運ぶため、昼食や夕食と比べるとかなり短い時間で多くの仕事を行わなければならず大変です。

朝食の準備を終えたら、すぐに昼食の準備に移ります。9時までにデザートの準備をして、9時以降に冷小鉢・温小鉢・主菜・汁物の準備を進めていきます。詳しい流れは以前の投稿でお話ししたので省略させていただきます。

昼食の準備を終え、休憩を挟んだ後は夕食の準備を行います。15時30分までに小鉢やデザートの準備を行い、入れ込みまで終わらせる必要があります。私はまだまだ効率が悪く、30分には終わらないことがあるため、2021年の間には一人で全ての業務を終えられるようになりたいと思いながら仕事に励んでいます。

本日は6時30分に出勤して、15時30分に退勤する日の仕事内容についてお話ししました。委託会社の管理栄養士として働くうえでは、早番は絶対に通らなければならない壁であると私は考えています。朝早くて起きるのが大変ですし、生活リズムが不規則になってしまいます。ですが、「立場が高い人が早番の経験がない」、「メニューを考えている人が早番の経験がない」などでは多くの方の業務に支障が出てしまいます。どのような管理栄養士になるにしても、一度は経験してみるとよいかと思います

次回の投稿では、管理栄養士として働いている今、何を勉強しているかについてお話ししたいと思っています。

このお話はこれから就活を行う、大学1・2年生や、管理栄養士育成校を目指して勉強している高校生の方向けの内容になります。なぜ今の仕事をしているのか、実際に働いてみて思ったことなども交えてお話します。

それではまた次回の更新でお会いしましょう!

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