みなさんこんにちは!
本日は、会社の研修制度についてお話ししたいと思います!
私が入社した給食委託会社の研修制度を基準にお話ししていきます。
1.4月の新入社員研修
私は入社して10日ほどは自宅で新入社員研修を受講していました。
新入社員研修に参加している人はほとんどが大学・専門学校を卒業したばかりの社会人経験がない人です。
ごくわずかに、1度働いてから大学や専門学校に入りなおして再就職、という方もいらっしゃいましたが、そちらはなかなか珍しいのではないかと思います。
ですので、新入社員研修をある程度長期間、丁寧に行ってくれるような会社は人事育成に力を入れている、若手の人も働きやすい環境なのではないかと思います。
もちろん研修と現場は違いますが、現場に行く前になるべく多くの予備知識を得る機会があるということは安心材料にもなります。
2.毎月の研修
また、4月に行ったおよそ10日間の研修以外にも、毎月1回ほど研修が行われます。
それまでの研修の振り返りや、新たな内容を学ぶことができ、毎回仕事に必要な知識を得ることができます。
とくに社内で使用しているPCのシステムに関しては、自分で使う機会がほとんどないため新しく学ぶことばかりです。
私は現時点で、発注や棚卸などのPCを使用した業務にはほとんど携わっておらず、わからないことだらけなのですが、この研修を通して少しでも身に着けることができたらと思っています。
3.最後にまとめ
本日は、会社の研修制度についてお話をしました。
私のように管理栄養士として、給食委託会社で働こうと考えている方は就活の参考にしてみてください。
また、栄養士として就職して、実務経験を積んでから管理栄養士を目指すという方は、社内の管理栄養士国家試験受験対策や受験サポートなどがどれほど充実しているかなども調べるとよいかもしれません。
また、管理栄養士としての就職を考えていない人でも、就活をする際には会社の研修についてよく調べると、就職先の会社が人事育成に力を入れているかどうかを見極めることができるかもしれません。
より充実した生活を送るためにも、手抜きをしないでしっかりと企業研究を行いましょう!
蛇足ですが、管理栄養士として公務員就職をした友人は、春先に研修を行った後、夏休みなどの学校が休みの時期に集中して研修を行うそうですよ。
それでは、また次の投稿でお会いしましょう!
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