みなさんこんにちは!
これまでは給食委託会社の良いところ、メリットについてお話してきましたが、本日は趣向を変えて給食委託会社の大変なところについてお話ししていきたいと思います!
正直に言います。
給食委託会社の大変なところ
半年間働いて、大変に感じたことについて箇条書きでまとめてみました。
簡単に思いつくだけで、この5つがあります。
次になぜこのように感じたのか、詳しくお話ししていきたいと思います。
1つ1つについて詳しく
それでは早速、1つ1つについて詳しくお話ししていきたいと思います。
勤務先を選べない
入社する際に、配属先は希望に添えないことがあるとは言われていました。
ホスピタル部門、シニアリビング部門、B&I部門の3つの中で、私はシニアリビング部門を希望していたのですが、現状ホスピタル部門に所属しています。
ホスピタル部門では働きたくないとまで言っていたのですが、希望は通らずということになってしまいました…。
異動が多い
私が就職した会社では月に1度、新人研修が行われています。
メールで新人研修についての詳細連絡が来る際に、毎回移動した人の対応についての連絡が添付されています。
私はまだ異動にはなっていませんが、入社して半年足らずで店舗の異動を経験する可能性があるということは確かです。
上司やパートの方との付き合い方がわからない
私の配属先には、20代の方が一人もいません。
年の離れた方ばかりで、初めは話をすることも大変でした。
トークテーマが分からないためです。
アルバイトを始めたばかりの頃も似たような状況にはなりましたが、週に1度のアルバイトと週に5日働く正社員では、コミュニケーションの必要性が全く変わってきます。
もともとかなりの人見知りということもあって、打ち解けるのになかなか時間がかかってしまいました。
シフト制
基本的に、パートの方も社員の方もシフト制です。
普通の会社員のように月曜日~金曜日まで、9時~18時の間の8時間を働くというわけではありません。
休みは不定期になりますし、仕事の時間も日によってバラバラです。
生活リズムが安定せず、大変です。
新入社員の評価も配属先で決められてしまう
10月になって、冬のボーナスのための査定が行われているそうです。
そこで初めて聞いたのですが、「配属先の営業成績が悪ければボーナスの額も減額されるのでは」という一言です。
店舗の責任者ではないですし、自分から希望してその店舗に配属されたわけではありません。
それでも、配属先の成績不振で新入社員の評価も下がってしまうというのはなかなか世知辛さを感じてしまいます。
本日のまとめ
本日は、給食委託会社で働くうえで大なところについてお話してきました。
良いところがたくさんあっても、そうでないところもあるということは事実です。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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