みなさんこんにちは!
本日は私が大学で参加していたプロジェクトについて、お話ししていきたいと思います。
プロジェクトへの参加は、社会人になる前に様々な事に関わることができるとても良い機会でした。
このブログを読んでくださった方が、自分の大学のプロジェクトに参加したいと思っていただけるととてもうれしいです!
大学で参加していたプロジェクトとは?
わたしは、大学でのプロジェクト活動に、2年後期から3年後期まで参加していました。
複数のプロジェクトに参加していましたが、その中でも本日は、管理栄養学科の学生らしい「食堂へのメニューの提供」についてお話ししていきたいと思っています。
学生食堂へのメニュー提供!
先ほど言った通り、私が参加していたプロジェクト活動のうちの1つは学食へのメニュー提供を行っているものでした。
こちらのプロジェクトには、友人に誘われて3年の前期から参加しています。
入った当初は上級生が1人もおらず、同級生10人弱で活動していたため、大変なことも沢山ありましたがとても楽しかったです。
実際のプロジェクトの活動としては、毎月2つの定食メニューを考案・提供をしていました。
栄養価はもちろん、原価も気にしてメニューを考えなければならないため、初めの頃は苦労することがたくさんありました。
また、味付けに問題はないか、見た目は悪くないかを確認するために自宅であらかじめ試作する必要もあります。
1つのメニューを考案するのに、時間とお金がかかるということが改めて分かりました。
プロジェクトに参加してよかったこと!
私はこのプロジェクトに参加して、たくさんのことを学ぶことができました。
それは、上記のメニュー考案の大変さや、だれにでもわかるような調理指示書を作成する大変さ、作成したメニューのアピールポイントを専門知識がない人にもわかりやすく伝えることの難しさなどです。
このプロジェクトに参加して、これらが実はとても難しい事であると知って、「より多くの人に理解してもらえるような文章はどうやって書いたら良いのか」を考えるようになりました。
本日のまとめ
本日は、私が大学で参加していたプロジェクトについてお話ししました。
私は、このプロジェクトを通して、「初めて見る調理法でも、だれが見ても作り方が分かる文章」や「食事について、栄養についてあまり詳しくない人でもそのメニューの利点がはっきりわかる文章」など、より簡潔に・簡単に書くことの重要性を理解することができました。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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