みなさんこんにちは!
本日は、高校時代の留学経験についてお話ししていきたいと思います。
留学について
私は、高校1年生の夏に3週間の語学研修プログラムと、冬に3か月間の留学プログラムに参加しました。
なぜ留学したのかというと高校に1年生と2年生を対象にした留学プログラムが存在していたからです。
「この機会を逃したら留学として海外に行くことができないかもしれない!」
当時の私はそう感じたため、それぞれのプログラムに参加しました。
留学先は?
語学研修プログラムでは、アメリカのシアトルに3週間滞在していました。
3か月間の留学プログラムではオーストラリアのアデレードに滞在していました。
どちらもホームステイをしていたので、アメリカとオーストラリアの生活に触れることができてとても楽しかったです。
アメリカでの生活!
アメリカへの語学研修プログラムには50人以上が参加していました。
そのため、複数のグループに分かれて語学研修用の学校のようなものに通っていました。
その学校には講師と同じ年くらいの学生がいて、お互いにコミュニケーションをとりながら簡単な勉強をしていました。
勉強といっても、学校の勉強とは異なります。
アメリカでのローカルな遊びや子供向けの歌や語呂合わせなどから簡単に英語の勉強を進めていました。
また、息抜きにカナダへ小旅行があったり、ホームステイ先の家族とお休みの日に遊びに行ったりしてとても楽しく過ごすことができました。
オーストラリアでの生活!
オーストラリアでは、初めの1ヵ月は多国籍の人が集まる語学研修用の学校に通って英会話を学び、残りの2か月間は現地の高校に通って勉強をしていました。
こちらは現地の学校に通うということもあり、とても大変でした。
数学や化学は式を見れば何をやるべきなのかわかります。
しかし歴史の授業などは専門用語も多く出てくるため、始めは何の話をしているのかさっぱりわかりませんでした。
オーストラリアでの滞在期間は長かったため、町の中心に遊びに行ったり、同じくホームステイをしている友人の家に遊びに行ったりしていました。
普段の生活では日本語を話すことが全くなくなってしまうため、時々日本人の友人に会うととても安心できました。
本日のまとめ
本日は、私の高校時代の留学経験についてお話ししました。
長期の留学になればなるほど、行く機会は限られてしまうと思います。
そんな中で、私は運よく海外へ行く機会を得ることができ、現地で生活することもできました。
大変なこともたくさんありましたし、不安に思うこともたくさんありました。
それでも、語学以外にも多くの事を学ぶことができたと思っています。
行動しないこと自体が、何よりも後悔することになります!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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