国試の点数全部公開します!(一部訂正ありです!)

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みなさんこんにちは!

 

今日は9月のTOEICの受験日でした!

前回の点数は480点と、前回よりも少しだけ点数が上がっていたので、まずは年内に500点を超えられるように頑張っていきます!

2回に1回は時計を持っていくのを忘れてしまうので、毎回持っていくのを忘れないようにしたいです…!!

1.本日の話の概要について

さて、それでは今日のお話に移りたいと思います。

昨日「人体の構造と機能」の勉強法についてお話ししたときに、科目の得点についてお話ししたのですが、せっかくですのですべての科目の点数を公開したいと思います。

実際の問題用紙は後輩にプレゼントしたため、採点サイトで点数を確認した際のものを使用しています。

打ち込みのミスや採点サイトによって点数に若干の変動(±5点程度)が起こり、これまでに私が公表している点数とは異なる場合があります。

また、今後は統一性を持たせるために本日の点数で統一させていただきます。

あらかじめご了承ください。

 

2.実際の点数とパーセンテージ

 

本日は厚労省が発表している正答をもとに点数を計算しました。

これによると、午前が69/97(71%)午後が77/103(75%)で、午前午後合わせて146/200(73%)となりました。

 

さらに詳しく見てみましょう。

 

社会・環境と福祉…12/16(75%)

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち…21/26(80%)

食べ物と健康…15/25(60%)

基礎栄養学…8/14(57%)

応用栄養学…13/16(81%)

栄養教育論…8/13(62%)

臨床栄養学…19/26(73%)

公衆栄養学…12/16(75%)

給食経営管理論…15/18(83%)

応用力問題…23/30(77%)

 

私の結果はこのような結果になりました。

 

3.危ない科目とそうでない科目

食べ物と健康・基礎栄養学・応用栄養学は危ないですが、そのほかの科目は問題のない点数を取ることができ、危なかった3科目をカバーすることができています。

 

基礎栄養学に関しては国試の科目の中で私の1番の苦手科目であったため、ある程度点数が低いことは予想していました。

 

食べ物と健康は取れる問題は拾って、わからない問題はすべて落とした点数になります。

この科目は6割取れれば上出来だと思っていたので、私の中ではそう悪くない点数です。

 

栄養教育論は、どんなに勉強しても初見の問題で10点を超えることがなかったため、そこまで気にすることもありませんでした。

 

自分の中で、ある程度切り捨ててよいと思った科目は案の定点数があまりよくない結果になりましたね。

ですが、ほかの6科目(応用問題も含めると7科目)は、しっかりと7割以上を獲得したい科目であったので安心する結果となりました。

 

4.最後に

しっかり勉強してよい点数がとれるようになってくると、得意な科目と苦手な科目がはっきりしてきます。

始めは誰でも苦手な人体の構造と機能や臨床栄養学は、意外と点数がとれる科目です。

その代わりに、覚える範囲が膨大すぎる食べ物と健康や、ただの暗記では点が取れない栄養教育論は点数が伸び悩んでくるかもしれません。

「どんなにやっても点数が伸びない!」と思ったら、ほかの科目でカバーできるようにするのもよいかもしれません。

ただし、安定的に点数がとれる科目は複数あるほうが、不測の事態が起きても安心ですよ!

 

 

それではまた、次の投稿でお会いしましょう!

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