みなさんこんにちは!
本日は、私自身が何度も体験している「咳ぜんそく」という病気についてお話ししていきたいと思います。
「咳ぜんそく?なにそれ?」と思う方もいるかも知れませんが、咳ぜんそくから気管支ぜんそくへと移行してしまうこともあるそうです。
「咳ぜんそく」ってどんな病気?
咳ぜんそくとは、8週間以上にわたり続く慢性の咳と定義され、喘鳴や呼吸困難を伴わないとされます(日本呼吸器学会:咳そうに関するガイドライン2版2009年)。
ぜんそくという名前がついていますが、気管支ぜんそくに見られるようなゼーゼーとした喘鳴が起こることはありません。
ただし、先ほども言ったように咳ぜんそくを発症した後に、気管支ぜんそくへと移行することもあるため注意が必要です。
(咳喘息について | メディカルノート (medicalnote.jp)より抜粋)
咳ぜんそくになる原因は?
咳ぜんそくは、何かしらのアレルギー素因の存在により発症することがあります。
具体的には、風邪や運動、タバコの煙、飲酒やストレスなどといった要因が存在することで、咳ぜんそくが誘発される側面があります。
上記のような要因が複雑に関与することで発症すると考えられていますが、明確な原因が解明されているわけではありません。
(咳喘息について | メディカルノート (medicalnote.jp)より抜粋)
実際に、私が咳ぜんそくになるきっかけは小さな風邪の症状や、花粉症が原因であることがほとんどです。
本日のまとめ
本日は「咳ぜんそく」についてお話ししました。
私は中学の頃から毎年咳ぜんそくを発症していて、長いときは半年ほど咳が続いて治らないことがありました。
薬を貰っても劇的に治るわけではなく、咳の症状が多少改善されるだけで苦しい症状は長く続きます。
1度発症して癖になってしまったのか、10年以上咳ぜんそくに悩まされてきました。
今年度は仕事を始めたことで風邪をひいている暇がなかったからか、今のところ健康に過ごせています。
ですが、いつまた発症するかわからない、なかなか怖い病気でもあります。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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