みなさんこんにちは!
本日は、自宅でPC作業をする際にとても重宝している「ゲーミングチェア」についてお話ししたいと思います!
国試が終わってから購入したのですが、国試の勉強中に購入すればよかったと思うほど使い勝手が良いです!
「ゲーミングチェア」とは?
ヘッドレスト、ランバーサポート、オットマン等が備わっていることが多いです。
またリクライニング機能がついていることも多く、オットマンと併用することで寝ることもできます。
私が購入したのはAKRACINGという会社のOVERTUREというシリーズなのですが、値段は税込みで45,650円です。
購入した経緯について
私が国試の勉強に真剣に取り組んでいた時は、1日10時間ほど勉強をしていました。
自宅の勉強机と椅子は小学校に入学する際に購入したものでしたが、身長と机・椅子の高さが合わなくなってしまっていて、腰や背中がとても痛くなってしまいました。
背中や座面にクッションを置くなどの工夫もしてみたのですが、痛みが軽減されることはなく机と椅子の高さも合わないままでした…。
いざ国家試験が終わって、まず初めにデスクトップPCを購入したのですが、PCゲームをやるときにこの椅子でゲームを長時間プレイするのは大変だと思ってゲーミングチェアの購入を決意しました。
購入してよかったこと
ゲーミングチェアを購入してよかったことは、先ほど話した腰や背中の痛みが全くなくなったことです。
現在は仕事で家にいない日の方が多いですが、休日に自宅で過ごす際にはほとんどの時間をゲーミングチェアに座って過ごしています。
PCの作業や、本を読んだり、ゲームをやったり、スマホをいじったりと、勉強していたころと座っている時間は変わりません。
ですが、勉強用の椅子とは異なり、体圧が分散させてくれるので腰や背中が痛くなることはありません。
その他に良かった点もあります。
私が購入したデスクトップPCは自分の机に置けなかったので、現在1人暮らしをしている兄の机に設置しました。
ゲーミングチェアもそこに空いているのですが、机に合わせて高さを変えることができるため、椅子と机のサイズに悩まされることもなくなりました。
・購入するうえで大変だった点
ゲーミングチェアは、自力で組み立てを行わなければなりません。
本体の重さが25kg前後とかなり重く、1人で組み立てるのになかなかの労力が必要でした(女性1人でも組み立てることはできました)。
また、ある程度の機能が備わっているものを購入しようと思った時には、まとまった金額(5万円前後)が必要になってくるのも悩みどころです。
消耗品なので、数年後には買い替えなければならないと思うとどこまでの金額なら払えるかがネックになると思います。
本日のまとめ
本日は、「ゲーミングチェア」についてお話ししました。
この記事を読んでくださった方の中には、「ゲーミングチェア?何それ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実はゲームをするときだけではなく、在宅でデスクワークをするときにもお勧めできる商品が「ゲーミングチェア」です!
私も年に何度か在宅で研修を受けていますが、ゲーミングチェアに座っていると疲れにくく、休憩時間はリクライニングを倒して休めるのでとても便利です!
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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