みなさんこんにちは!
本日は、新社会人として給食委託会社に就職した管理栄養士がどのような仕事をしているのか、詳しくお話ししていきたいと思います!
私の半年間の体験談が主な内容となってしまいますが、配属先によって仕事内容が違うこともあります。
そちらの点については、あらかじめご理解ください。
配属されてから2か月ほど
配属先に出勤するようになると、まず初めに調理を行うようになりました。
最初の2ヵ月ほどは基本的に調理のみに従事していました。
その他の事務的な作業には関わることはほとんどなかったです。
例外的に、納品・検品の作業には関わっていました。
納品された商品の温度や数、商品名などを確認し、使用日と賞味期限などを記入していきます。
納品の時間が9時前後と、私の出勤の時間と重なっていたため、関わることが多かったです。
3~4か月ほど
調理に少しずつ慣れてきたところで、献立の印刷・貼り付けなどを行うようになりました。
今までの作業に追加して行わなければならないので、初めはなかなか時間が取れず、苦労することが多かったです。
1週間分の献立を印刷し、毎食ごとに貼り付けを行う必要があるので、意外と時間がかかって大変です。
5~現在まで
現状は、献立の印刷のほかに食数の管理や給食日誌、調理温度の管理などを行っています。
毎日、もしくは毎食記録を残す必要があるので大変です。
特に夕食の食数は、朝食の食数に切り替わる前に記録をしなければならないため、調理が一通り済んだらすぐに書く必要があります。
最近は忘れなくなりましたが、初めの頃は忘れてしまうことがありました。

本日のまとめ
本日は新社会人として給食委託会社に就職した管理栄養士がどのような仕事をしているのか、詳しくお話ししました。
その後の事務作業に関しては、その店舗の上司の方の采配によると思います。
ですが、少しずつ仕事が増えていくことは間違いないです。
5年、10年と給食委託会社で働きたいと思っている方は、自分から事務仕事をやりたいと進言してみるのもよいかもしれません。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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