みなさんこんにちは!
本日は海外留学時に感じた、日本人と外国人の食生活の違いについてお話ししたいと思います。
食生活が変わると、体重の変化がかなり激しいです…。
私は身をもってそのことを感じました。
日本人と外国人の食生活の違いとは?
私が感じた日本人と外国人の食生活の違いは主に3つあります。
それぞれについて、詳しく説明していきたいと思います。
間食の時間が多い
オーストラリアでは、午前中に間食をするための30分ほどの休憩時間が存在していました。
朝食をシリアル等ですませると10時過ぎにはおなかがすいてしまうからでしょうか?
日本には存在していない文化なので始めは驚いてしまいましたが、実際に小腹がすいてしまう時間ではあるので私も簡単にお菓子を食べることがありました。
その後12時過ぎに昼食、15時過ぎに間食、19時前後に夕食と、1日の間に何かを口にする時間がかなり多いです。
そのため、日本にいるころよりもカロリーの摂取量が多くなり体重が増えてしまったのだと思います。
水やお茶よりジュースを飲む
外国で生活をしていると心底感じてしまうのが、水の値段の高さです。
日本では500mlのペットボトル1本を100円前後で購入することができます。
ですが、オーストラリアやアメリカでは、水の値段は3.5ドルほどです。1ドル100円前後なので、ペットボトル1本が350円程度ということになります。
ですが、ジュースの値段もほぼ変わらず3.5ドルなのです。
軟水よりも硬水が多いので、水があまりおいしくありません。
家庭用の水や飲食店で提供される水は浄水器にかけられていますが、それでも日本の水とは味が違います。
そのため、水よりもジュースを購入しがちです。
フルーツをよく食べる
私の留学先では、フルーツの値段がかなり安かったです。
マスカット1房を5ドル前後で購入することができていました。
値段が安いため自分でもよく購入して食べていましたし、夜に小腹がすいた時のためにフルーツが常に常備されていました。
そのため、日本で生活していたころと違い、ほぼ毎日フルーツを食べる生活をしていました。。
本日のまとめ
本日は、日本人と外国人の食生活の違いについてお話ししました。
実際に私は、3ヵ月間オーストラリアに留学しただけで3kg以上体重が増えてしまいました。
帰国後になんとなくダイエットをして、高校在学中に体重は戻りました。
ですが、私の人生最高体重は今もオーストラリア留学の直後です。
みなさんも、外国に留学する際には食生活に気を付けてお過ごしください!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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