給食委託会社の管理栄養士が行っている事務仕事ってどんなこと?

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なさんこんにちは!

 

本日は、委託の栄養士・管理栄養士が行っている事務作業について、お話ししていきたいと思います!

とはいえ、私は店舗責任者でもベテラン栄養士でもないため、実際に行っていることはかなり限られてしまっています。

今回明確にお話しできないような内容については、またいずれ自分が成長した際にお話しできればと思いますので、待っていただけると嬉しいです!

 

 

委託管理栄養士の事務仕事

それではさっそく、事務仕事の内容についてです。

私が説明できる範囲では、①食数管理、②発注・検品、③献立作成、④シフトの作成、⑤勤怠管理、⑥棚卸、⑦廃棄物の管理などがあります。

せっかくですので、1つずつ詳しく見ていきたいと思います。

① 食数管理…その日1日に提供した食数の管理、紙とPCにて行っている。

② 発注・検品…基本的にはPCで行われ、発注先ごとに締め切りが異なる。検品は納        品があった際に行い、発注した商品と納品された商品が間違っていないかを確認する。

③ 献立作成…サイクルメニューの手直しやイベント食の考案などを行っている。

④ シフトの作成…病院や福祉施設は年中無休なため、平日・土日祝日に関わらず仕事があるため、基本的にシフト制。そのため、毎月のシフトを現場の主任栄養士が立てなければならない。

⑤ 勤怠管理…タイムカードの打刻や時間の管理などを行っている。たまにPCの問題で打刻ができないこともあるため、その際には主導で時間の打ち込みを行わなければならない。

⑥ 棚卸…毎月月末に行っている。在庫管理の上でとても重要。

⑦ 廃棄物の管理…毎日のごみの量を記録し、PCに打ち込んでいる。また、規定量以上にごみが出た場合、その献立の変更などを検討する必要がある。

 

新人栄養士が担当している業務

 

この7つの中で、今現在私が関わっているものは①食数管理、②発注・検品、⑦廃棄物の管理です。

 

①の食数管理に関しては、毎食提供が終わった後に神に記録し、1日分の記録をPCに打ち込みます。

 

②の発注・検品に関しては、現時点で私が関わっているのは検品のみです。

複数の会社から納品が行われるため、1日に何度も作業を行わなければならなくなり大変です。

 

⑦の廃棄物の管理に関しては、毎食の下膳後に食べ残した食事を集め、重さをはかり記録します。

こちらは、私は紙に書き込むのみですが上司の方がPCに打ち込んでいるようです。

 

 

本日のまとめ

 

本日は、給食委託会社の管理栄養士の事務仕事についてお話ししました。

今日話したことは現時点で私が携わっていること、もしくは上司の方が行っていると知っていることのみです。

実際にはもっと多くの事務仕事があると思います。

 

それらについては、私が関わるようになったらまた発信していきたいと思いますので、待っていただけると嬉しいです。

 

 

それではみなさん、また次の投稿でお会いしましょう!

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