みなさんこんばんは!
本日は私が考える、管理栄養士国家試験で絶対に勉強した方が良い科目についてお話ししたいと思います。
絶対に勉強した方が良いというのは、つまり勉強した分だけ点数が取れやすく、良い点数になるということです。
短期間で成果も現れやすい科目だと思いますので、皆さん参考にしてみてください!
絶対に勉強した方が良い科目とは!?
私が絶対に勉強したほうが良いと思う科目は、応用栄養学と給食経営管理論の2つです。
理由は大きく分けて「私の実体験」と「点数から考えられるもの」の2つがあります。
それぞれの理由について、について詳しく説明したいと思います。
体験から考えられる理由
まずは、私の国試の点数から見ていきます。
以前お話ししましたが、私の応用栄養学の点数は13/16で正答率81%、給食経営管理論は15/18で正答率は83%です。
そもそも、私の国試の結果の中で正答率が80%を超えている科目はこの2科目と、人体の構造と機能及び疾病の成り立ちの3科目だけです。
ですが、同じ80%以上の正答率とはいえ、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」と「応用栄養学と給食経営管理論」では、勉強にかける時間が倍近く違いました。
点数から考えられる理由
この2科目で満点近くを取ることができれば、それだけで30点以上を獲得することができます。
何度も言いますが、管理栄養士国家試験は200点満点の試験で合格点は120点です。
たった2教科、それも合わせて34点の科目の中で30点を取ることができれば、残り166問の中でたった90点を獲得すればよいということになるのです。
もちろん、ぎりぎりの点数では落ちてしまう可能性もあるため、応用問題を除いて90点を獲得することができればベストです。
仮に苦手な科目で正答率が50%を切ってしまうようなことがあっても、この2科目の点数でカバーすることもできます。
早い段階から手を出して、高得点を取れる科目にしていきましょう。
本日のまとめ
本日は私が個人的に考えている、管理栄養士国家試験において絶対に勉強した方が良い科目についてお話ししました。
一番大事なことは、
ということです。
当たり前のことですが、この2つの科目以外は勉強しなくても良い、と言うことではありません。
他の科目もしっかりとやることが前提ですが、この2つの科目は短時間の勉強でかなりの高得点を狙える科目です。
満点近くを取ることができれば、苦手な科目をカバーすることができるかもしれません。
ただ勉強するのではなく順序立てることで、しっかりと点数につなげていきましょう。
メリハリをつけて勉強することで、集中力も上がり身につきやすくなると思います!
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
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