みなさんこんにちは!
9月15日にアップル社の新商品(iPhone13)についての発表が行われていましたね。
私は今iPhone10Rを使用しているのですが主にゲームのせいで容量がギリギリなため、新作を購入する予定です。
思ったよりも値段が高くなかったので、Proあたりを購入してみたいです。
夏場は熱暴走もかなりひどかったので、容量の大きい新作を購入して少しは快適になるとよいなと思っています。
使用期間が2年を超えるとiPhoneはバッテリーが弱くなってしまうのが難点ですね…。
本日の話は…
さて、本日は「過去問5年分を解け!」とは言われるけど、実際どのように取り組むべきなのかについてお話していきたいと思います。
以前の投稿(https://registered-dietitian-no-blog.com/?p=234)でお勧めの参考書についてお話ししましたが、今回はその中でも「管理栄養士国家試験過去問解説集」を用いた例について詳しく説明いたします。
管理栄養士国家試験過去問解説集を使った勉強法
以前お話しした通り、管理栄養士国家試験過去問解説集は4年分管理栄養士国家試験の過去問が科目別・単元別にまとめられています。
つまり、過去問の傾向を知るのにぴったりな問題集であるというわけです。
5年分の問題をそれぞれの年別に解いていくのも悪くないことだと思いますが、それでは科目毎の特色に気が付きにくいと思います。
そこで、まずこの問題集で過去4年分をしっかりと身に着けたのちに、前年度(2021年度なら第35回)の過去問をすべて解いてみましょう。
取り組み方について
短期間で全てをこなすことは難しいと思うので、1日1教科ずつ、1か月で3回解いてみることを目標に取り組んでみてください。
躓きやすい問題に気が付くことができれば、その範囲を重点的に復習するようにしましょう。
きちんとこなしていくことで、確実に実力が身についていくと思います。
最後にまとめ
本日は、過去問5年分の勉強方法についてお話ししました。
1年分の過去問を解くとなると、回答にも答え合わせや見直しにも時間がかかってしまいがちです。
ですが、科目別に問題がまとまっていると問題数はかなり減りますし、1つの科目に集中して見直しができるようになりますね。
1度で全てを身に着ける必要はありません。
1度身に着けたことは忘れないように復習し、さらに新たな知識を身に着けることができるようになりましょう。
地道なことかもしれませんが、国試合格への大事な1歩となりますよ!
国試合格を目指して頑張っていきましょう!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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