みなさんこんにちは!
本日は、私が1番真剣に国試の勉強をしていた頃の、1日の過ごし方についてお話ししていきたいと思います!
参考になるのか(していいのか)微妙なところですが、1ヵ月で合格した人はこんな風に勉強していたということを知っていただけた嬉しいです!
9時~12時
始めに「いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座」に取り組んでいました。
1度にすべてに取り組むのではなく、毎日5講ずつ進めていました。
30分~1時間で「いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座」の勉強は終わるので、次にQBに取り組みます。
QBは科目ごとに分解していたので、国試の受験科目順に毎日1科目ずつ進めていました。
間違えた問題にはしるしをつけて何度も繰り返し解くようにすることで、正答率の上昇を目指すことができました。
13時~18時
午前と同じように、始めに「いちばんやさしい管理栄養士国家試験合格講座」に取り組みます。
5講を読み終えたら、過去問や模試を1つ解いていました。
慣れてくると200問を2時間~3時間で解くことができるので、問題を解き終わったら10分ほど休憩の時間を取るようにしていました。
休憩が終わったら答え合わせをします。
点数の高かった科目、低かった科目を見て、残りの時間は点数の低かった科目のQBを解くようにしていました。
20時~22時
夜は昼に解いた過去問や模試の、間違えた問題を解きなおしていました。
ここでも間違えてしまった問題は付箋を貼っていつでも復習できるようにします。
過去問や模試が終わったら、QBに取り組んでいました。
QBは1日に2~3科目を解いていくことで、短い期間でも内容が頭に入るようにしていました。
本日のまとめ
本日は、国試の勉強をしていた頃の、1日の過ごし方についてお話ししました。
毎日10時間前後勉強するというのは、大学受験の頃もしていなかったです(1浪)。
また、試験日が近づくにつれ、QBよりも模試や過去問などの問題演習の時間を増やすなど、多少の時間配分の違いがあります。
1か月という短い時間ではありましたが、しっかりと時間を決めて勉強することで、無事に国試に合格することができました。
誰にでもお勧めできる勉強法というわけではありませんが、少なくとも私はこの勉強法で合格することができています。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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