みなさんこんにちは!
今日で11月も終わり、明日から2021年の最後の月になりますね!
日に日に寒さが増していくのを肌でも実感できます。
そこで本日は、「体を温める食べ物」について紹介していきたいと思います!
併せて「体を冷やす食べ物」についても紹介していきますので、どちらも参考にしてみてください!
体を温める野菜
基本的に、冬が旬の野菜は体を温める効果のある野菜が多いです。
にんじんや玉ねぎ、れんこん、じゃがいも、かぼちゃ、生姜、ニラなどがあてはまります。
地中で育つ根菜類が多いのが特徴です。
逆に、夏が旬の野菜には体を冷やす効果があります。
なすやキュウリ、トマト、ゴーヤ、オクラなどがあてはまります。
体をあたためるフルーツ
実は、フルーツの中にも体を温めてくれるものがあります。
寒い地域で栽培されるフルーツがそうです。
りんごやぶどう、さくらんぼ、いちじく、桃などがそうです。
逆に、暖かい地域で栽培されているフルーツには体を冷やすものがあります。
マンゴー、パイナップル、バナナ、すいか、キウイなどです。
その他の体を温める食品
野菜やフルーツ以外の体を温める食材には、発酵食品があります。
納豆やキムチ、チーズなどです。
これらの食材には、体の代謝をよくする酵素がふくまれているため体を温めます。
しかし、酵素は熱に弱いため、なるべく加熱しないようにして食べるとよいでしょう。
また、味噌や醤油などの調味料も発酵食品であるため、体を温める効果があります。
一方、お酢には体を冷やす効果があるので、使い過ぎには注意が必要です。
さらに、ミネラルやビタミンを多く含む黒糖は体を冷やしにくいですが、精製された白砂糖は体を冷やしやすいです。
本日のまとめ
本日は、「体を温める食べ物」についてお話ししました。
基本的に、冬が旬の食べ物には体を温めてくれるものが多いです。
寒さが本格化してくる冬を、本日紹介した食べ物をよく食べて乗り切っていきましょう!
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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