みなさんこんにちは!
ブログではお久しぶりです!
3月からしばらく、第五人格というゲームの世界大会を視聴するためにブログの投稿を停止していました。
5月3日にすべての試合が終了したため、本日から投稿を再開していきます!
久しぶりの投稿である本日は、COA世界大会の感想をまとめていこうと思います。
COAとは?
COAとは、第五人格というゲームで年に1度行われる世界大会の事です。
今年のCOAは、中国会場と日本会場で開催されていました。
中国チームは中国会場、中国以外のチームは日本会場に集まり、決勝トーナメントはオフライン開催です。
昨年は中国以外の地域は全てオンライン開催だったため、今年はチームが集まれる形式になってよかったです。
オンラインで開催すると、どうしても回線の都合が生じやすくなってしまうため、オフラインの会場が用意されることで選手たちの不安も少し解消されたと思います。
試合のまとめ・感想
今年のCOAは16チームを4つに分けたグループ戦と、グループ戦を勝ち抜いた上位3チーム、計12チームからなるトーナメント戦によって開催されました。
日本チームは2021年夏季IVC優勝チームのSST、秋季IVC優勝のSZ、COA日本予選を勝ち抜いたAGの3チームが出場しました。
グループ戦
グループ戦ではくじ引きの結果、日本チームは3チームとも別のグループに振り分けられたため身内争いはありませんでした。
その結果、SSTはグループ1位通過、SZはグループ3位通過、AGはグループ2位通過となり、3チームともトーナメント戦に出場することができました。
トーナメント戦
この時点で、日本チームが世界4位以上の順位になることは確定していたのですが、あまり喜ぶことのできない結果となってしまいました…。
それでも、試合が始まり、SZ対AGではSZの勝利、SZ対SSTではSSTの勝利と、世界4位が出そろった際に日本チームの名前があると嬉しくなりました。
ですがここからは強敵ぞろいでした。
ここまで、SSTは同じ日本代表のSZとしか戦っていなかったために、「運が良かっただけ」といわれてしまうこともありました。
ですが、ここで見事GGを打ち負かし決勝進出!
SSTには実力もしっかりあったのだと、批判的だった人も認めざるを得なかったと思います。
しかし、決勝戦のWolves戦では惜しくも敗れてしまい、世界2位となりました。
これまでの世界大会における日本地区は、ベスト4が最高順位だったため、この記録を大きく塗り替えてくれました。
負けてしまったことは、選手も、応援している人も悔しく感じましたが、一切歯が立たないというわけではありませんでした。
この試合で、日本チームがどれほど成長してきたのかを知ることができたし、これからも成長し続けて、優勝に手が届くようになるということがはっきりとわかりました。
来年以降の活躍も楽しみにしています!
悲しい報告
また、大会の翌日に、世界大会で準優勝したチームが解散してしまうということは、1ファンとしてとても悲しかったです。
2020年の秋のIVCで、LN戦隊として発足した当時から応援し続けていました。
2020年の秋IVC優勝、2021年夏季IVC優勝、COAV準優勝と、目覚ましい活躍を見せてくれたSST(LN)戦隊です。
試合には負けてしまいましたが、対戦相手で優勝チームのWolves相手に4吊り、3逃げを決めた第2セットは、日本のチームが年々成長しているということを感じることができました。
本人たちの希望による解散ではないかもしれませんが、それぞれがバラバラで活動することになっても、ずっと仲良くしていってほしいです。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!
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